ラブセンにただただ感謝するの巻

初めまして、またはご無沙汰です。

皆さん、今日は何の日か分かりますか？

そうです。ラブセン終了の日です。

終わる日が来るなんて思ってもみなかったし、我が儘言うならこの先もずっとしていたいけど、足掻いたって現実は変わらないのでどうせならラブセンへの気持ちを垂れ流そうと思い、今に至っているわけでございます。

と、いうわけで早速いきます。

ラブセンがリリースされて3年。リリース当初はアラフォーのおじさんが乙女ゲー...？と抵抗だらけでしたが、気づけばもう3年。中3の修学旅行の時も、熱で学校を休んだ時も、高2の修学旅行の時も、欠かさずにログインしていました。途中でVみくじが始まって、大吉だろうが凶だろうが嬉しいのが魅力的で、よりログインするのが楽しみになりました。

シナリオイベントだったり、新曲とのコラボ企画だったり、エイプリルフールまでも仕掛けがあったり、Vみくじもリニューアルしたり、飽きることなく夢中で楽しんでいた矢先、衝撃の事実を知ることに。

2016年10月21日ラブセンサービス終了。

 発表されたのは、7月29日。

帰りの電車でラブセンを開いた途端、サービス終了の案内が目に飛び込んできて頭が追いつきませんでした。Twitterのトレンドになる程みんなざわついていたのを今も思い出します。家に帰ってby your sideを聴きながら泣きそうになりながらラブセンをしました。

それから、少しして始まったラストシナリオイベントは本当に悲しくて。けど全力でやった。お小遣いアプリで貰ったiTunesカードにプラスして更にコンビニでもiTunesカードを買って、ゴールドコンプ・シルバーコンプを制覇するくらいには全力でやった。ボイスを聴いたらあれれ不思議なことに涙が。

イベントが終わると今度は思い出ストーリーセレクション、ストーリー応援キャンペーン、ラブセンpresents大感謝祭。

思い出ストーリーセレクションは懐かしいものもたくさんあって嬉しかったです。シェアハウスとクリスマスと幼馴染のシナリオ大好きだったなあ。

年表が公開されて、運営ヒミツ日記を読んでいるとこんなに試行錯誤を繰り返しながら打ち合わせを重ねてくれていたんだと思い胸が熱くなりました。撮影の裏話にはほっこりにやにやが止まりませんでした。ラスト3日間は全員にカミ吉、トニ吉、V吉が出るようになっていて最後のラッキーソングもby your sideになっているという、最後まで感動のサプライズが用意されていて、流石だと改めて感じました。

そして、いよいよ終わりの時が。

最後の最後までアプリを開いていたけど、段々重たくなっていくのが本当にもう終わるという事を示しているような気がして悲しくてたまりませんでした。あまりにも重たくて1度履歴を消して再度開いた時には既にサービス終了のお知らせと書かれてあって、

あ、終わってしまったんだ。と素直にシンプルにそう思いました。

いざ終わってしまうと、悲しみと同時に感謝の気持ちが溢れてくるもので。

ジャニーズにとって異例の試みでもあった恋愛アプリ。本当は1年で終わるはずだったのに好評につき3年に延長をしてくれて、何回も撮影をしてくれて、シナリオの内容も毎回凝ったものにしてくれて、私たちのために沢山考えてくれて、V6を愛してくれて、感謝してもしきれないです。

紅白出場の時はアバターをプレゼントしてくれたり、誰よりも早く20周年のカウントダウンをしてくれたり、3年間V6と私たちの事を考え続けてくれたラブセンの運営に関わってくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

シナリオイベントと気持ちを集めようイベントの永遠ループに苦しくなった時もあったけど、それも全て良い思い出です。ラブセンを初めて今日で1087日。3年間本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。